プリンストンテクノロジーは1月14日、4つのスピーカと2つのサブウーファを内蔵した、3Dサウンドスピーカ「PSP-3DBAR」を発表した。PCとテレビの両方で利用できる。発売は2月上旬を予定。価格は2万4800円になる。
PSP-3DBARは、高さ80mm×幅470mm×奥行き50mmのスリムボディに、複数のスピーカユニットを収めた3Dサウンドスピーカだ。Tridentの「melod Audio Processing」技術により、フロントスピーカのみで3Dサウンドを再生できるとしている。
本体にはステレオ、3D+BASS、BASS、Nightと4つのサウンドモードを備え、シーンに合わせて音質を選択することが可能。ステレオミニジャックとUSB端子を装備しているため、テレビとPCのどちらとでも組み合わせて利用できる。
高さ80mmというスリムボディをいかし、液晶テレビはディスプレイの下に設置できるとのこと。専用のリモコンも付属する。
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