コミュニティ型ワークスペースを展開するWeWork Japanは、5月に名古屋で初の拠点となる「WeWork Global Gate」(WeWork グローバルゲート)を開設すると発表した。また、今後の拠点開設では、渋谷で12月に国内最大規模の拠点を開設する計画としている。
名古屋での拠点開設は、東京、横浜、大阪、福岡に次ぐ5都市目。同拠点は名古屋の新たなランドマークとして2017年に開業した複合施設内に開設予定で、1フロアに約400のデスクを配置するという。
また、福岡では2拠点目となる「WeWork Gate’s Fukuoka」(WeWorkゲイツ福岡)を中洲エリアに3月よりオープンする予定で、1フロアに約550デスクを設置。東京においては、国内で最大規模の拠点となる「WeWork Shibuya Scramble Square」(WeWork 渋谷スクランブルスクエア)を12月にオープン予定。渋谷駅に直結するビルとして2019年秋開業予定の「渋谷スクランブルスクエア 第I期(東棟)」のオフィスフロアのうち、5フロアに約3500デスクを配置する計画としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ユーザー利便性向上と物流課題の解決へ
楽天市場ができる貢献のあり方
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
多要素認証でPCのセキュリティを強化!
DX時代のビジネスPCは顔認証で守る